でぶりあす通信

"コトバは満ち溢れてるはずなのに答えがないのはなぜ?"

9月のuijinりんちゃんのオタク

りんちゃんが入院から復帰した月にちょっとした気まぐれで書いた日記が気づいたら連載になってて気づいたら半年も経ってた定期連載「今月のりんちゃんと僕」です。こんばんは。りんちゃんが入院した時に投稿したポエムも含めるともう7ヶ月このブログでりんちゃんりんちゃん言っていることになるらしいですね。今回は珍しく更新したばっかなので(http://garchomp0816.hatenablog.com/entry/2018/09/28/122504)、はてなブログさんの催促を受けたわけではありませんがワンマンまでに書いておきたかったので頑張ることにしました。

オタクとしてのモチベーションというやつは普通要所要所で乱高下するのが周りを見ていても自分の経験則から言っても一般的だと思うのですが、りんちゃんに関しては出逢ってからの約11ヶ月、もちろんこのブログでりんちゃんりんちゃん言ってる間の7ヶ月も含め、一瞬でもモチベーションが下がったことがあっただろうか?という感じで、未だに自分でもちょっと引くぐらい好きになり続けています。でもまあ本人が「もっとりんちゃんのこと好きになって良いよ♡」と言ってくれるうちはこのままで良いかなと思ってます。りんちゃん大好きだよ。前書きオワオワリ。

 

 

9月は8月後半から引き続き関東に幽閉されて研究をしていて、おまけにりんちゃんに会ってる時しか元気じゃないのにしばらくuijinのライブがなかったこともあって、結構精神を病みかけていたみたいな状態で最初のライブを迎えて、正直特典会でも「今人生に疲れてるから励まして欲しい…」みたいなことを言いそうになっちゃうぐらいの精神状態だったのだけど、久しぶりにライブでりんちゃんの元気そうな笑顔が見れたら信じられないぐらいそれだけで満足してしまって、「あぁ、本当にこの子の笑顔が僕の勇気でこの子の幸せが僕の幸せなんだなぁ…」というのを実感してしまった。いや、本当に誰目線なのって感じなんだけど、自分でも長いオタク人生の中でこういう感情は初めてで、まるで感情を覚え始めたロボットのよう(1回Twitterにも書いた)。で、特典会までにそれまでの陰鬱な人生に疲れたみたいな気持ちは吹っ飛んでしまったので、それをまんま伝えたら「やっぱりりんちゃんはすごいね!」と言われ、「そう、僕はその、りんちゃんは自分のことを普通って言うけど、本当はすごくて、僕の推しメンをやらせたら世界一なんだってことが伝えたくてこんなに通っているんだ…」と思ってまた嬉しかった。元気が出た。りん/uijinは僕を元気にする天才。

それから、9月のスケジュールが出ていたので「推しメンと僕の誕生月だから全部行っちゃおっかな~ってリプしようかと思ったけど全部行こうと思ってない月なんてないから止めといた」と言ったら「でぶりあすのそういうとこなんだよな~」とニコニコしながら言われ、それはまあ嬉しかったんだけどどういうとこなんだろう。でも「そういうとこやぞ」って大体誉め言葉ですよね。うん。まあ僕がその日のりんちゃんは一人しかいない二度と戻ってこないりんちゃんで、一瞬だって見逃したくないしライブある日は毎日りんちゃんに会いたいと思っているのはマジだよ。こういうところか。

せっかくブログ書いてるんだからTwitterと重複する内容は避けようと思っているんだけどもう1個これは嬉しかったので書かせて欲しい。「約10日間会えない間寂しかったけどりんちゃんがよくTwitter見てくれるから想定していたほどじゃなかった」という話をしたら「え~、じゃあ次会った時もっと感動して欲しいからしばらく見るのやめよっかな~w」と言われたということがあった。「推しにいいねされなかったので病みます」とか言い出すオタクが後を絶たないこのご時世(ホンマか?)にそういう冗談を言ってくれるというのは、僕のことをそういう冗談を言っても大丈夫なオタクと認識してくれているということで、それだけでも嬉しかったのだけど、後日それを伝えたら「そうじゃん!と思ってそのツイート見てたよ、よくわかってるね、りんちゃんのこと」と言われまた好きになってしまった。少なくとも多少の信頼関係と安心感がないと言えないことを言ってくれるというのはとても嬉しいし、本当になんでこんな的確に僕のツボをついてくるんでしょうねこの子は…。

ちなみにこの日は初めてチェキ列じゃんけんに敗北してめちゃくちゃに凹んだ。無限にりんちゃんと話したい。

 

ところで僕は今ライブ1個振り返っただけで1500文字越えてて焦り始めているところだけど、皆は?いやそんなことはどうでもいいんだけど。

 

9月次の週末は「せっかく関東に住居をもらってるのに大阪に遠征行く京都府民頭大丈夫か??」と思いつつ名阪のライブに行った。りんちゃんに会いた過ぎて東名阪ぐらいならどこ行くのも近所のコンビニ行くのと感覚的に大差がなくなってきた。ヤバい。

大阪ではりんちゃんと通算300枚目のチェキを撮って「なんでそんなにりんちゃんのこと好きなんだろうね?」みたいなことを聞かれた。が、僕は何故好きかを説明できることとどこが好きかを列挙できることは全然別物で、何故好きかを理性的に説明できる好きは好きの強度としては弱いと思っている。ので、りんちゃんの好きな所は無限に言えるけど最後に決め手になったのはりんちゃんをどうしようもなく好きという感情に支配されたようなフィーリングの部分というような答え方をしたんだけど、これって思考放棄というか逃げなんだろうか。ダメだったら今度言って。ちゃんとなんで好きか説明できるようにするから(推しメンが読んでいる前提で話を進めるな)。

なおこの日もチェキ列じゃんけんで負けてハチャメチャに凹んだ。

 

最近りんちゃんのことが好き過ぎてちょっと会えないだけですぐ思い悩んでしまうのだけど、その次のライブも1週間ぐらい間が空いて、その例に漏れず勝手に思い悩んでりんちゃんにお悩み相談して解決してもらったということがあった。

 で、その悩みというやつの内容が、書くか迷ったけどこんな場末のポエムを読んでくれているような人たちは信頼しても良いと思うので書く。はい。

「僕は斜構だから全部のツイートにリプとかできないし、毎回高価なプレゼント買ってきてあげられるようなお金持ちでもないし、本当に会いに来ることしかできないな」という悩みだった。「えっ、しょーもな…」と思われたそこのあなたもいると思うが、会いに行くことしかできないオタクということは会えない間何もしてあげられないということで、ちょっと長い間会えない時に悩みの深みにハマり始めると当時の僕には結構な死活問題だった。りんちゃんのためならできることは何でもしてあげたいんですよ、重いのでね、重いので。話が逸れたがこんなオタクのめんどくせぇ悩みに嫌な顔一つせず「なんで?りんちゃんは会いに来てくれるのが一番喜ぶっていうのは間違ってないよ?会いに来てくれるのが一番嬉しいよ?」と言ってくれて本当に救われたし、りんちゃんのことを好きになれて良かったっていつも思ってるけどこの日は特に思った。

翌週からちょうどuijin超三連休というやつがあって別に会いに来てくれるのが嬉しいと言われて調子に乗ったわけではないけど気づいたら3日で40枚ぐらいチェキ撮ってて、久しぶりに思う存分「僕には本当にりんちゃんしか」とか「りんちゃんじゃないと駄目」とか「りんちゃんだけが僕のアイドル」とか言いまくれる機会があって嬉しかった。まあいくら言っても足りないぐらい好きなんですけど。

 

そして、9月最後のライブはりんちゃんの誕生日当日だった。これについては思ってること全部書くと収拾がつかなくなりそうなので簡潔にまとめるけど、ライブでは久しぶりのhelloやらwitnessやらで最高になってしまったし、特典会でもすごく嬉しい言葉をかけてもらって、もっともっとりんちゃんのことが好きになってしまった。

ちなみにこれはhelloをマジで待ち望んでいるでぶりあすくんの様子。

 お花にしろケーキにしろ自分一人で準備したものではもちろんなかったし、別に見返りが欲しくてやったわけじゃなくて、りんちゃんの笑顔が見られればそれで良かったんだけど、僕がおめでとうとしか言ってないのにりんちゃんの方から「りんちゃんのために選んでくれたんだよね?」と言ってくれて本当に嬉しかったし、本当に「りんちゃんのこういうところなんだよな…」って感じで、好きな人の誕生日が最高に幸せな一日になって良かった。これから先何十年男百年何千年時を越えて祝えたらいいな…。(突如強欲になるオタク)

 

 

こんなに長くなるはずではなかったって言うか毎月長くなってる気がするんですが、りんちゃんのこと好きになり続けてるので仕方ないのかもしれません。常に現状の最高値なぐらい好きなんですけど。そのうち隔週連載とかにした方が良いですかね…。

 

10月もりんちゃんしか好きじゃないよ。好き。