でぶりあす通信

"コトバは満ち溢れてるはずなのに答えがないのはなぜ?"

11月のuijinりんちゃんのオタク

今何月何日だと思ってんだよといういるのかわからない読者の皆様からの目線を感じます。いや僕もそう思ってます。別に忘れていたわけではないって言うか前も言った通り僕がりんちゃんのこと忘れるわけないんですけどマジで時間がなかったんですよ。こう見えてもりんちゃんに会いに行ってる時以外はずっと研究室いるみたいな生活なのではい。まあそういう言い訳のもとに先月分は作者都合で休載にしちゃおっかなとか思ってたんですけど、やっぱりなかったことにするのは寝覚めが悪いのと会えない間になんか病んじゃいそうだったので楽しかった思い出で紛らわせられないかなとか思ったのでやっぱり書くことにしました。どこまでも自分本位なオタクで呆れますね。呆れてください。

 

さて、11月のりんちゃんと僕の話をする前に少し遡って10月の最後のライブに話を戻したい。この時はちょうど特典会がコスプレで行われた日でめちゃくちゃ人が多くチェキも2周しかすることができなかった日だった。DDDというイベントの性質もあるし、コスプレの日に人が増えてループできないのはまあしょうがないと思っていた。その当時までは。そして迎えた11月最初のライブ、前回2回しか話せなかったことや月初のライブということもあり話したいことがそれなりにあった中でまたも2周しかできなかった。これが結構効いた。こんなポエムを読んでくれている人ならご存知の通り、僕は頭の狂った接触厨で、りんちゃんと話せる時間が長ければ長いほど元気になるし、りんちゃんとたくさんチェキが撮れれば撮れるほど機嫌が良くなる。そういうオタクだ。それがライブ2回で計4回しか話せないというのは中々にキツかった。休演からの復帰直後、ワンマンや生誕などの特殊事情があった時を除けば初めてのことで、これからどんどん人が増えて今までのように回れなくなり、話せる時間も短くなるのだろうなと思い悩み、せっかく10月に第一期病みシーズンを乗り越えた(弊ブログ前記事の「10月のりんちゃんのオタク」を見てね)のも束の間、また少し病みかけた。

少し話は逸れるが、アイドルにとっての幸せはたくさんの人に見つかって、いわゆる"売れる"ことであるのに対し、多くのオタクの幸せは推しに会いに行きやすかったり、たくさん話せることだと僕は考えていて、そこでの剥離に苦しむというのは誰しも有り得ることなのではないかと思っている。推しが多くの人に見つかって売れて欲しいという気持ちも偽りではない一方、自分だけのものになったらどれだけ良いか、と考えてしまうやつだ。しかし、いくらキミだけの僕でも僕だけのキミではないのである。僕もやはり「りんちゃんの幸せが僕の幸せ」と謳っている以上、これ以上ないぐらいバカ売れしてくれることを願っているがやはり寂しいという思いを完全に拭い去ることはできない。もちろん、純粋にただ推しが売れることを望めるオタクも中にはいるだろうが、僕はそんなに器の大きい人間ではない。そんなことはわかっていたのだがいざ事実として見せつけられ始めたのがかなり堪えた。

そうして色々考えた末に、こんなオタクの自分本位な考えを推しに話すべきではないと思いつつも、もう一人で勝手に思い悩んで病むのはもう嫌だと考え、りんちゃんを信じて次の接触でこの悩みを聞いてもらうことにした。

 

「もう一人で勝手に考え込んで病むの嫌だからはっきり言うんだけどさ」

 

「おぅ、何々言ってみな?」

 

優しい。さすがに僕みたいなメンヘラの推しメンを務めているだけはある。

 

「最近どんどん人が増えて全然ループできなくなってきて、正直寂しいんだけど、この列の長さは今までりんちゃんが頑張ってきた結果なんだから喜ぶべきだし、りんちゃんはその方が嬉しいだろうから悩んでるんだ」

 

「……ちゃんと自分で考えたんだね、偉いね」

 

少し戸惑ったような表情にも見えたが、まずはそう言って頭を撫でてくれた。もはやどっちが年上なのかわからない。しかし、嬉しいものは嬉しかったし聞いてくれてスッと気が楽になった。そしてこう続けられた。

 

「う~ん、りんちゃんはでぶりあすがいっぱい会いに来てくれるのも嬉しいし、こうして1回1回のライブにちゃんといてくれることが嬉しいからさ」

 

決して優しい言葉をかけてもらうためにライブに行き続けていたわけではないが、たとえ話せる時間が短くなったとしても、会える回数が減ったとしても、全て報われるような言葉が推しメンの口から聞けて本当に嬉しかった。やっぱり…心の病は…りんちゃんに…。

さらに次の接触で「まあ僕が寂しいとか思う間もないくらいuijinがバカ売れしてくれれば何も悩むことないし、僕はどんなに人が増えても、逆にもしりんちゃん列に僕が最後の一人になっても残り続けるから覚悟しておいてくれ」という言葉を伝え、この件は自分の中で解決した。

 

ここまで書くのに思ったよりカロリー使っちゃったし、あとはTwitterに載せたような話ばっかりだったのでツイートを羅列して誤魔化しちゃお!

 

・先月のブログが結構内容が邪悪だったので推しメンに読ませるのどうかなぁと思ってわざわざタイトルからエゴサワード外したのに普通に見つかって挙句「爆笑しながら読んだ」「いろいろ気にしすぎなんじゃない?バカ?」と言われた話

 

 

・推しメンのギャルメイクがバズってて「いやりんちゃんが可愛いのに気づくの遅くない皆?」と思ったという話をしようとしたら言う前にバレてて本当に僕の事なんでもわかってくれてるんだな~しゅき!となった話

 

・いつも言ってる「今日も一番好き」を言いそびれた日に推しメンの方から何も言わずともおねだりしてくれて嬉しかった話

 

・今の自分に身につまされる話

 

・好き。

 

・ライブで体力を使い果たして特典会の時休んでたら推しメンに怒られて「は~、もっと束縛してくれ~、しゅきしゅき~」となった話

 

 

・こいつはもう絶対自分の列にしか並ばないという推しメンからの信用が嬉しかった話

 

振り返り終わり!毎月のようにこんなに長くなるはずじゃなかったと思ってるけど、りんちゃんへのすきぴは単調増大なので仕方ないのである。

 

 

こう振り返ってみると10月以降推しメンの優しさに甘えに甘えてお悩み相談みたいな接触ばっかりしてますね…。全部りんちゃんが好きで好きで好きでしょうがないが故の悩みとは言え、良いオタクになるとか言っておいてのこれはよろしくないですね…。頑張ろう…。いや推しメンが良いと思ってくれてるならなんでも良いんですけどどうなんでしょう…。

 

ともあれやっぱりどうあっても12月もりんちゃんしか好きじゃないよ。もう終わりかけてるけどもね。