でぶりあす通信

"コトバは満ち溢れてるはずなのに答えがないのはなぜ?"

12月のuijinりんちゃんのオタク

2019年も2週間が過ぎ、周りのオタク皆2018年の振り返りを終えているような時期に投稿するようなタイトルではないのですが、やっぱりなかったことにするのは寝覚めが悪いので書きます。年末年始はずっとライブ行ってて京都に帰って来て進捗報告して修論の審査願を出して気づいたらこんなに時間が経ってただけなので許して欲しい。毎度誰に許しを請うているのだろうか。まあ被害妄想が生み出した仮想敵と戦うのが好きなオタクなのでそこはしょうがないのです。また横道に逸れ過ぎた。去年の後半から内容も分量も重くし過ぎているせいで更新に対する腰が重くなっている気がするのでもうちょっとカロリー使わない内容にシフトしていきたいのですが、多分思っているだけ。

 

 

12月と言えば何はなくともuijinの2周年記念ライブから始まった。いきなり少し話は逸れてしまうが、僕のようなコンプレックスを抱きやすい人間はと言うと、こういう節目の時に思ってしまうのは「今知れて良かった」ということより「もっと早く知りたかった」ということで、どうしても「好きなアイドルのアイドルとしての姿の全てを知りたかった」という欲望が拭い去れない。とは言ったもののこれについては推しメンメンタルクリニックを受診済みだったので、「りんちゃんともっと早く出逢いたかったなぁ~っていつも思うけど、出逢うまでにこんなに時間かけちゃったんだから、これからずっと一緒にいなきゃソンだと思ってるよ」ということを伝えた。多分2周年後に僕が伝えた最初のポエムだ。この日はとにかくこれが伝えたかった。りんちゃんの答えは「3年目ももっと一緒に過ごしてたくさん思い出を作ろうね、いつもありがと!」というものだった。これから思い出を作って行けば良いと自分で考えているのと推しメンに声をかけてもらうのとでは似ているようでやっぱり気の持ちようが全然違う。心の病はりんちゃんにおまかせ。僕の心の病を治療できるのはりんちゃんだけなのである。

 

心の病はりんちゃんにおまかせと宣っておいてなんなのだが、12月この後はまたりんちゃんの優しさに甘えに甘えに甘えまくった結果「僕は周りから見たらりんちゃんにすごい信頼されてるらしいんだけど、どうして勝手に考え込んで勝手に病んじゃうんだろう」みたいな話題を何回も繰り返してしまい、その度に「自意識過剰!バカ!」「あ~もうホントに~!バカ!アホ!」「普通にしてな…?」とか言われたりして生き返るのを繰り返したみたいな話ばかりで、正直あまり振り返りたくない。こんなにバカアホ言われた月は20数年生きてきて初めてだったかもしれない。違う。バカアホ言われたこと自体ではなくて、「もう病まない」と宣言したにもかかわらずまたこんなにバカアホ言わせてしまっていることが情けないのだ。正直これこそなかったことにしようかという考えもあったがやっぱり戒めとして残しておく。

これは後日談になるが推しメンに「なんでそうやってすぐ気にするの?今年はりんちゃんを信じる1年にして」とまで言わせておいて病むなんて話があっていいわけがない。決めた。今年はりんちゃんを信じる1年にしよう。りんちゃんのものでいるとかそういうのはもう大前提。

 

 

カロリー使わない内容にシフトしようとした結果なんかまとまりのない文章になってしまいました…。やっぱりもう本能の赴くままに書いた方が良いのでしょうか…。いや2019年も続けるかとか全然決めてないんですけど。年が変わったぐらいでりんちゃんしか好きじゃないのは変えられないしアウトプットする場は必要かなとは思うので不定期とかになってもなんやかんや続くと思うんですけど。それでは。

 

2019年もりんちゃんのでぶりあすだよ。