でぶりあす通信

"コトバは満ち溢れてるはずなのに答えがないのはなぜ?"

8月のuijinりんちゃんのオタク

定期連載「今月のりんちゃんと僕」です。完全に自己満で始めたポエムだったはずなのですがありがたいことに「待ってる」との声をたまにいただくのでやる気を出して更新しました。チョロい。こんなんだから一生オタクなんですね。

はてなブログさんからとっくに催促のメールは来ていたし別に忘れたわけではないんですが、見知らぬ土地(大嘘)に幽閉されて朝から晩まで研究させられているせいで家帰って来ても疲れてソシャゲのスタミナ消化だけして寝るだけみたいな感じだったんで投稿が遅れてしましました。「研究はうまいこといかないし睡眠時間も足りなくて憂鬱だけど今日もりんちゃんは可愛いや…」みたいな感じでなんとか自我を保っているという状態です。本当です。いや逆に僕がりんちゃん絡みのこと忘れると思いますか?忘れないでしょ常識的に考えて…。

 

めっちゃ話が逸れた。閑話休題

 

8月はまず3大夏フェスの一つであるところのTIFから始まった。「こういうお祭りの時はちゃんとたくさんアイドル見た方が楽しい」とよく言われるし少なからずそういう気持ちはあったので自分比でちゃんとタイテも組んでたくさん見たんだけど、「大多数の可愛いアイドルの皆さんごめんな…うちのりんちゃんが圧倒的過ぎてごめん…」と勝手に申し訳なくなる(お前マジで誰目線やねん)ぐらいりんちゃんしか好きじゃないって感じで初日が終わった。で、2日目にそれをまんま伝えたら「…りんちゃんが一番可愛いよね?」と言われマジで一番可愛いかった。推しメンに言われた可愛い台詞10選ぐらいには入るかもしれない。この期に及んで何をと思われるかもしれないけど一番好きな子にちゃんと「こいつは私のことが一番好きなんだな」って伝わってるのが本当に嬉しい。幸せ。まありんちゃんが理解してくれてる以上に僕はりんちゃんのことが好きな自信あるんですけどね…。

あとはおぎゆかちゃんに会えたことをめっちゃ嬉しそうに「ねぇ聞いて~」と話してくれて、前々からNGTと被ったの楽しみにしてたの知ってたし本当に良かったねぇ~って感じだったし嬉しかった。いや、これ極端に例えると初めましての人とかにいきなり「さっきおぎゆかちゃんに会えたの~」とか言い出したら結構ヤバいアイドルじゃないですか(そういう子がいたらすみません)。それを、なんかこうバックグラウンドとかをわかってる誰かにとにかく早く伝えたいとなった時その誰かに僕を選んでくれたのが嬉しかったなって、そういう話。

スカイステージの前になんかよくわからんアナウンスあったりしたけど(お前めっちゃ根に持ってるやんけ)、001の歌詞とかblueskyとかと合わさってめっちゃ良いライブが見れたのでとても楽しい夏フェスだった。

 

その1週間後から渋谷で5日連続6回のライブがあって正直始まる前はさすがにこんないっぱい行ったら疲れるんじゃないかと思っていたんだけど余りにもりんちゃんのことが好き過ぎて一瞬で終わってしまってやはり毎日毎時間毎分毎秒会っても全然足りないなというのを再認識してしまった。最終日(だったかな)に「でぶりあすはりんちゃんのこと大好きだからあっという間だったでしょ?」と言われてダメ押しされた。本当に大好き…。

完全に余談だが一人暮らしを始めてからお盆に帰省しなかったのは初めてで「ごめんなさいご先祖様本当に好きな人ができちゃったので許してください」という感じ。

 

で、そのすぐ後にあったのがメインステージ争奪戦のライブでこれについてはまあなんというか色々思っていることはあるんだけど言葉にするのが難しいというかコトバは満ち溢れてるはずなのに答えがないのはなぜ?(お前そこ好き過ぎるやろ)って感じでですね。オタク一人にできたことなんて高が知れているだろうし力になれなかったなんて思っていることがそもそも烏滸がましいのだろうけど、やっぱりいつも楽しませてもらって嬉しい気持ちをもらっている分を明確に返せる場がやっときたと思っているところがなくもなかったので、勝たせてあげられなくて悔しいというのが一番かな…。でも普段あんまり来ないような人たちも「uijinだと思った」とか「パフォーマンスは負けてなかった」とか言ってくれて自分の気持ち的にはちょっと救われた。

まあ推しメンとオタクのストーリーは障害が多い方が燃えるといったものだし(オタクはアイドルと共に過ごしたと勘違いしがち)、来年もっとエモい景色を見せてくれるだろうし、と思っておこう。どこにいても僕の心のメインステージはりんちゃんだけのものなんだけどね。よし上手いこと纏まったな(纏まってない)。

 

そんななんやかんやがあって迎えた8月最後のチェキで何の気なしに「この夏、色々あったね」と声をかけたら「悔しいことも、辛いことも、あったね、、、」と返されて、やっぱりSNSとかでは必要以上に引きずって空気悪くしたら元も子もないからあんまり表には出してないけどやっぱり悔しいよなぁそりゃそうだよなぁと思ってしまった。でも、そういうのひっくるめてやっぱり好きって言うか推しメンだなぁって言うか改めて応援したくなっちゃった、そんな夏の終わり。

来年はりんちゃんが「楽しいことしかなかった」で終われる夏でありますように。

 

 

初夏に「今年の夏はりん/uijin、りん/uijin、りん/uijinの三本柱でオタクします」とか宣っていたんですが、何回会っても大好きで、ひたすらuijinのライブ行ってりんちゃんとチェキ撮ってたら本当にその通りにあっという間に夏が過ぎ去ってました。でも、それでりんちゃんのおかげでとっても幸せでした。秋もりん/uijin、りん/uijin、りん/uijinの三本柱です。

 

9月もりんちゃんのことが1番好き。1番好きじゃない月なんてないけど。

 

 

7月のuijinりんちゃんのオタク

定期連載「今月のりんちゃんと僕」のお時間ですよ。いやはてなブログさんが毎月この時期に催促してくるだけなんですけど。そもそもりんちゃんのことしか考えてないから他に書けることがないだけであってりんちゃんのことを書くことは強要されてないんですけど。お察しの通り今月もりんちゃんの話しかできませんウフフ。

 

7月は6月の定例報告をりんちゃんが読んでくれて「ブログ読んだけどホントりんちゃんのこと大好きだね」と言われるところから始まってそれはもう嬉しかったね。好きな人やモノがどう好きか言語化するのって難しすぎるし一生上手くできる気がしないけどこんな場末のポエムでも本人に少しでも好きな気持ちが伝わってるなら書いた意味もあったってもんだよね。コトバは満ち溢れてるはずなのに答えがないからね。まずもって読んでくれるだけでも嬉しいんだけどね。嬉しい。あー好き。

が、Twitterとかブログ見てくれてるのは嬉しいんだけどやはり懸念材料として「そろそろ僕の愛が重すぎて引いてないですか」というのはやっぱりあって、これを機にちょっと聞いてみたら「えっ全然引いたことないけど…むしろ足りない…」とのことだったのでまだ全然好きになって良いらしい。未だに会う度に好きになり続けてるので助かる。いやマジで。

 

その後も新規コンプレックスを発病しているところに「これからたくさん思い出作ろ?」と言われたり、アイドル横丁でチェキに「ずっと一緒にいようね。」とか書かれちゃった後にめっちゃ良いステージを見せられたり、通算200枚目のチェキを撮って「2000枚目撮れるのいつだろうね」みたいな話をしたり、一緒にワールドカップ見たり、鍵閉めで「でぶりあすが鍵閉めだと良いな~、今日も会えて良かった!」とか言われたり、7月最後のライブで「7月もたくさん会えて嬉しかった~」とか言われたりしている間に完全にオタクを拗らせてしまって日々「りんちゃんしか可愛くないし好きじゃない…」としか考えられなくなってしまった。いやもうずっと「りんちゃんが一番好き~♡」みたいな状態ではあったのだけど、完全に症状が悪化している。もうこれ以上好きになれないぐらい好きと思っているんだけどなぁ…。

 

オタクの「一生」とか「ずっと」は軽いとよく言われるし自分的にも軽々しく口にして良いことではないと思っていたのであんま言わないようにしていたんだけど、どうもりんちゃんには余りに特別過ぎて言いたくなってしまうらしく、今月だけでもう「ずっと一緒にいるよ♡」とか「りんちゃんがアイドルでい続けてくれる限り僕はりんちゃん専用のオタクだよ♡」とかTwitterにすら書くのが憚られるようなことも結構言ってしまった。ちゃんと守れよ僕。まありんちゃんは僕の運命の推しメン(だと勝手に思っている)なので心配ないかそれは。ないよね。

 

そう言えば7月はuijin通い始めて初めてりんちゃんとしかチェキ撮らずに終わった。どうも「りんちゃんだけ見てな!」とか言われるのが好きらしい。「なんで皆すぐ推し増しとかすんだろ~、バカなんじゃないのかなぁ~?」とか言い出しちゃう推しメンほんと可愛いよ好きだよ。

 

こうやって掻い摘んで思い出しながら文章書いてるだけでも好きが溢れすぎて息継ぎもできなくなりそうでヤバい。本当に好きらしい。

 

 8月も一番好き!

6月のuijinりんちゃんのオタク

今月もはてなブログさんにそろそろ更新しろと怒られてしまいました。いやなんとなくわかってはいたんですけどね。

「近況」を書く

  • 趣味の話や休日の話
  • 最近うれしかったことや、買ってよかったもの
  • 家族やペットの話

など、この1ヶ月の間に起きた出来事をブログに書いてみませんか? 半年後、3年後、5年後……日記を読み返すように、当時を振り返ることができます。

とのことなので4月5月に引き続き近況を書いて取り繕っておきます。せっかくだから上半期のまとめみたいなのを別に書くかもしれません。気力と時間があれば。

 

と言ってもあれなんですよね。

・趣味の話や休日の話→だいたいuijinのライブ行ってた

・最近嬉しかったこと→りんちゃんにあんなことやこんなことを言われた

・家族やペットの話→家族には盆と正月ぐらいしか会わない、ペットはいない

みたいな感じなので近況と言われても本当に「りんちゃんすきぴ」しか書くことがないんですよね。Twitter見てくれてる方はご存知かと思いますがマジでただのりんちゃんしゅきしゅきbotと化しています。これじゃただの毎月の定例報告じゃん。参ったね、りんちゃんのことが好き過ぎて。まあ良いか。以下6月のりんちゃんすきぴの詳細。

 

6月はいきなり初めてアイドルを追っかけて海外に行ったんだけど、まあライブもオフ会も特典会もめちゃくちゃ楽しくて本当に行って良かった。実は

「台湾さすがに行くか迷ってるからちょっと背中押してくれへん?」

「えっまさか来ないつもりなの?いや、それはさすがに~来いよ?絶対楽しいから!」

というりんちゃんとのやり取りを経て行くのを決めたんだけど(まあこれがなくても普通に行ってたとは思う)、本当にびっくりするぐらい楽しくて「やっぱりんちゃんを信じとけば間違いないな~」と思った。余談だけど台湾の2日目のライブでメンバーがフロアに降りる時に、りんちゃんが僕の手を掴んで降りてくれて、チョロオタクなので「しゅき~」となってしまっていたのだけど、後日その話をしたら「降りる時でぶりあすが近くにいて良かった~」などと言われチョロオタク故にまた好きになってしまった。ワタクシもう本当にそういうのに弱いからね。推しメン、僕がこういうのに弱いってわかってて言ってるんだろうか。本当にずるい。まあどっちでも良いんだけどね。どっちでも好き。

 

あと6月はと言うとこの間ほんの気まぐれでやよいとチェキを撮ってる間にりんちゃん列が切られてしまうということがあって、「やっちまったな」と自分でも思ってはいたので次に話した時にすぐ謝ったところ、多分初めてというレベルで本当に叱られてしまってだいぶ反省したということがあった。なんかでもこんなこと言ったらまた怒られそうなんだけど「DDでも良いから最後は私の所に戻ってきてくれればいいよ」的な文化が根強い(?)中、1枚他のアイドルとチェキ撮っただけで叱ってもらえるのってめっちゃ幸せなことなんじゃないか(どうですか皆さん的には)となってまた一層好きになってしまったよね。本当に反省したしやっぱりりんちゃんのでぶりあすです、僕は。

 

あとはそう言えば台湾のオフ会とかワールドカップ見るやつとかそういう系のイベントが2回あったんだけどどうもああいう場になると推しメンが近くに来てくれた時に「キャ~~~~推しメン~~~~喋る~~~~」となるのではなくてガチ恋を拗らせてしまって(ガチ恋ではなし)「ア…ア…メッチャカワイイ…アッアノ…ハナシカケチャッテモイインデショウカ…」となってしまって全然喋れなくてなんか勿体無い気がするので次は頑張りたいと思う(オタク5日目のような主張)。あんま意識しすぎてもやる気出したコミュ障みたいになりそうだけど。生粋の陰キャなので。

 

りんちゃん復帰した後はほとんどのライブに行って特典会の時間ほぼ全部りんちゃんに使うのを続けていると、それだけ行ってて飽きないですかとか話すことなくならないですかとかよく聞かれるんだけどこちらとしては「いつも嬉しい気持ち楽しい気持ちをありがとう大好き」ということを伝えたいだけなのでそこらへんは余り問題じゃないんですよね。それはもちろんちゃんと話せた方が良いに決まってるけど。そんな感じ。

 

だいたい纏まったので終わりだよ~。りんちゃん好きだよ~。

2018年5月のりんちゃんのおたく事情のお話

1ヶ月更新しないとはてなブログさんに催促されるみたいですね、わかってきました。今月はuijinのワンマンがあったんでポエム書こうと思えば書けるんですけどちょっとスタミナがいりそうなので機会を改めるかもしれないということにして例によって日記みたいなやつでお茶を濁します。

 

前回の投稿で復帰後いかにりんちゃんが好きかをちょっと書いたんだけど(いやあんなんじゃ全然書き足りてないです)、今月も引き続きそんな感じで、何回会ってもすきぴが深まるばかりなので会えるだけ会いに行こうと思ってたら5月のuijinのライブ全部行ってた。研究室がホワイトで本当に良かった。推しメンがいる皆々様におかれましては研究室選びは慎重に行いましょう。何の話やねん。

僕は斜に構えたやつなので「アイドルがオタクに言われる可愛いとか好きなんて言われ慣れてるでしょ」とか思っちゃうし、じゃあ口先だけじゃない行動で示したいという考えのオタクだし、前回もちょろっと書いたけど会いに行くしか恩返しできない身なのでたくさん会いに行ってしまうのも許して欲しい。誰に許しを請うているんでしょうね、ちょっとわかりませんね。

 

許して欲しいとか書いてたら思い出したんだけど、この前おしうかつとかでメンタルがあんまりよろしくなかった時に「いつも助けてもらってるばかりで何もできなくて申し訳ないけど明日も会いに行くね」的なリプライをしたらその日の特典会で「来てくれて嬉しいのにごめんとか言うなよ」と怒られてしまってそれはそれで「ほんとごめんね」となっちゃったけど「やっぱり心の病はりんちゃんにおまかせなんだよなぁ…推しメン…」と思ったよね。本当に本当に素晴らしいアイドルなんですりんちゃんは……。

「会いに行くのが唯一の恩返し」などと宣っておきながら「自分みたいなゴミ屑ドブステロイドハゲクソオタクが会いに行って良いのかな」とか考えちゃうのほんと情緒不安定過ぎて嫌になるのでもうちょっとポジティブなオタクになりたいね、ええ。でもオタクやってたらそういうこと思うことない?あるでしょ皆もさ。

 

なんかネガティブな話ばっかしてしまった気がするのでワンマンの話をちょろっとだけしておこうかなと思うんだけど、最初の煽りからして明らかにわかるくらい推しメン気合入ってますねって感じでめちゃくちゃ良かったしそれはそれは楽しかったしMCもバチバチに良かったので(オタクは推しメンの涙に弱い)大満足だった(日本語の偏差値が足りてなさすぎでは?)。ワンマン行って「なんか違うなー」となってフェードアウトするのは往々にしてある話らしい(らしい)けどそういうの微塵もなくて良かった。「りん/uijin…お前がナンバーワンだ…」って感じだったので特典会でもまんまこれ言った。

あんま関係ない話をすると僕いわゆる"煽り"も含めたステージ上からの要求みたいなやつにあんまり反応しないっていうかするのが苦手な方なんだけどりんちゃんには応えたくなっちゃうよね。やっぱり度を越えて大好きだからかな、ははっ。何わろてんねん。

 

先月は函館行ったけど今月はマジで行ったライブ全部uijinなので、完全にオタク事情=りんちゃんのおたく事情だったね。

パッと書くことなくなってきたので今月の総括終わり!

僕はりんちゃんがすき!

最近のでぶりあすくんのオタク事情

はてなブログさんから「そろそろ更新しろや」と怒られてしまったので何か投稿しようと思ったんですけど特にポエムを書くようなネタもなかったのでただの日記みたいのでも書いてみようかなと思いました。

 

uijinのりんちゃんに手紙を書いて前回のオタクポエムを投稿した後は2週間ぐらい在宅してて、「復帰までもう少しかかるのかなー」と思っていたところに「明日から復帰します」というアナウンスがあって急いで予定空けて交通手段とか宿とか確保して復帰ライブに行ったのが4月2日で、約3週間ぶりのステージで涙を流す推しメンを見てしまって「やっぱり1番好き無理」となってしまってそのままuijinのライブ行きまくってたってのが最近のオタク活動の総括という感じ。ずっと前から行くのが決まってた函館ユニットカーニバルが被ってたやつ以外は全部行った(実は被りで行けなかったやつも行こうとしてたんだけど宿とか交通手段とかチケ交換とかの関係上諦めざるを得なかった)。

 

オタクという生き物が推しの涙に弱いのはまあ周知の事実だと思うんだけど、そんなに長かったわけじゃないけど(いや長かったわ、長かったよね?)入院から復帰して休んでいた間の心情を吐露して涙する推しなんてものはオタク人生で初めて見せられたし、まあちょっと刺激が強すぎたって言うかこんなん応援した過ぎるでしょとなってしまったよね。

 

僕は「行けないけど応援してます」という日本語に極めて良くないイメージを持っていて、特にアイドルさんに関しては会いに行くぐらいしか恩返しする方法を知らないのでまあこうして通っているんだけど月12回ライブ行って48枚チェキを撮っても全く飽きが来ないどころかライブ中のりんちゃんのふとした表情に泣きそうになったりするし喋るたびに好きになってるしまあそんな感じです。これからも会えるだけ会いに行きたい。行き過ぎて「お前そろそろ調子乗んなよ」とか思われてないかだけが不安です。不安だ…。

 

最近のオタク事情じゃなくてりんちゃんのおたく事情じゃねぇかとなってしまったけどよく考えたらそれは≓なので道理だった。

 

こんな感じでいかがでしょうかはてなブログさん

 

Aqoursファンミによる出費

Aqours ClubのCD

5400*11=59400円

大阪チケ代

8200*3=24600円

大阪交通費

650*4=2600円

ソウルツアー

111800円

関空までの交通費

2180*2=4360円

札幌チケ代

8200*3=24600円

札幌交通費と宿

多分50000円弱ぐらい

福岡チケ代

8200+7700=15900円

福岡交通費と宿

20000円強ぐらい

上海ツアー

128800円

関空までの交通費

4360円

名古屋チケ代

16400円

名古屋交通費

5000円ぐらい

幕張チケ代

16400円

幕張交通費

5000円ぐらい

台湾と沼津LV

8000円ぐらい

 

計49万円ぐらい

 

・・・。

推しメンが急病で入院しました

 

最後に会ってから3日足らずでの出来事だった。余りにも急だった。

前日からTwitterの更新が途絶えており、予兆のようなものはあったものの突然ここまでの重症が知らされるとは夢にも思っておらず、報せを受けた時は正に頭が真っ白になってしまったと呼ぶに相応しい状態だった。

6年近く声優ないしアイドルのイベントに通うオタクをしてはいたが、いわゆる"推し"がいつ復帰できるか定かではないレベルの病に伏せるというのは初めてのことで、本当にショックで、何を見ても聴いても素通りし、ただただ辛くて、どうメンタルに折り合いをつけたら良いのかさっぱりわからなかった。別に前例があったからと言って心構えができるようになるというものでもないだろうが、その時の気持ちに整理をつけておく意味も兼ねてこの文章を記録している。

 

先にも述べた通り、りんちゃんと最後に会ったのは報せが出る3日前、3月7日のことだったがこれは元々参加する予定の無いイベントだった。更にその数日前、1人で勝手に病み散らかし、どうしても直接会って話したい、話さなければならないと思ったことができていたため、わざわざ平日ど真ん中に18切符で遠征して参加したのだった。

garchomp0816.hatenablog.com

だいたいこのポエムに書いてある通りなのだけど、この時はこの時で割と真剣に「これまで築き上げてきた推しメンとの良好な関係がこれで崩壊してしまうんじゃないか」とか考えていて、別の意味でヤバい精神状態だった(オタクとアイドルの良好な関係ってなんなんでしょうか)。おまけにTwitterでは言ってなかったのだけど、ブログの投稿ツイートにりんちゃんからいいねがつけられていて読まれて一体どう思われてしまっていたのか気が気ではなかった。一応読まれる覚悟はして書いていたものの、エゴサ避けるとかタイトルじゃ推しメンが特定できないとか最大限の抵抗はしていたので実際に見られた時は「あぁ…」って感じだった。どういう感じや。

そんなヤバい精神状態でライブ中はまともにりんちゃんの顔が見れるはずもなく、チェキ列に並んでる時も今にも心臓が吹っ飛びそうだった。僕のターンが来てのりんちゃんの第一声が「あ〜、そんなに落ち込まないで…」だったので本当にヤバい顔をしてたんだと思う。でも、その第一声で「あ、思ったよりりんちゃん気にしてないのかも…?」と少し気分が楽になったのは記憶に新しい。その後なんやかんや話して気にして無いどころかめちゃくちゃ気遣ってくれていたことがわかったり、オタクが推しに言われたい言葉25年連続TOP5(当社調べ)の「いつもありがとう」をもらったりして、勝手に自分の中で作り上げていた蟠りが完全に解消され、むしろ「りんちゃんを推してて良かった…」という状態になってしまった。そう、「心の病はりんちゃんにおまかせ!!」なのだ。

本当に嬉しかった。これからもたくさん会いに行ってたくさん「ありがとう」と伝えたいと思った。これがりんちゃんと最後に会った3月7日、りんちゃんが入院する3日前の出来事である。

 

入院の報を受けたのは、そんな感じでりんちゃんに対する想いも過去最高潮になった矢先のことだった。

3月10日当日、僕はラブライブ!サンシャイン!!のイベントに参加するため関東に向かっていた。が、前述のようなことがあったたった3日後のことで、はっきり言って頭の中は「りんちゃん♡りんちゃん♡」でいっぱい、渡辺曜ちゃんのグッズを身に付けてはいるもののこの間りんちゃんに「でぶりあすのことだから財布とかスマホ全部おはヨーソローみたいな感じなのかと思ってたわ」などと言われたことを思い出しヘラヘラしている、そんな状態だった。

ただ、前日からりんちゃんのTwitterが長時間更新されていないことが気がかりで少し心配していたのだが、当日の昼頃にいつも通りのおはようツイートが投稿されたので杞憂に終わったと思っていた。

そんな中で受けた入院の報。イベントの開演1時間ほど前だった。髄膜炎という病を僕は初めて聞いた。一見強烈な病名で入院とは言うもののもしかしたらそんなに重い病ではないのではないかと祈るような気持ちで開演までの時間を使って髄膜炎について調べていた。が、出てくるのは"元の生活に戻れないような後遺症"、"命に関わる場合もある"といった物騒な内容ばかりだった(パニック状態で最悪ケースばかりが目についたというのはあったが)。20〜30時間程度で症状がピークに達するというようなことも書いてあった。公式からのアナウンスによれば症状が出始めたのは3月8日の公演後なので入院当日、りんちゃんが普通にツイートしていた時には既に50時間程度は経過していたことになる。翌日に控えたライブを休むまいとギリギリまで無理をし、オタクを心配させまいといつも通りにツイートしてくれていたのだと思った。本当にショックだった。また推しメンの異変に気付いてあげられなかったとか何故こんなに良い子がこんな目に遭わなければならないのか、などと創作じみたことを本気で思っていた(今回に関しては気付いていたところで何かできたわけではないけれどオタクってそういう生き物です)。

公式のアナウンスから一息置いて、ちょうど僕が髄膜炎について一通り見終わった後だっただろうか、りんちゃん本人からのツイートがあった。本人の「ごめんね」という言葉が本当に辛かった。普段は正直量産型のリプライを送らないことに注力しているのだけど、そんな余裕はなく「いつまででも待っているからゆっくり治して欲しい」という旨のリプライを送った。

本人から「絶対治すから待っていて欲しい」との言葉が聞けてほんの少し安心したものの、やはり先ほど見た症状が症状なので完全に不安を拭い去ることはできなかった。「待ってて」と言われ「待ってる」と答えておきながら本当に本当に本当に失礼なことなんだけど、ひょっとしてもう会えないのではないかというところまで考えてしまっていた。そんなテンションで始まったイベントを普段通り楽しめるはずもなく、トークを聞いても、ライブを見ても何も感じることもできず、お見送りで本能的に推しのレーンに入りレスをもらったものの右から左へ素通りという感じだった。Aqoursのイベントでこんな状態になったのはもちろん初めてだった。イベントが終わって何か続報はないかとTwitterを開くとまたりんちゃん本人がツイートしてくれていた。「待っててくれなきゃいや、元気になったら会いに来てくれなきゃいや」という内容だった。「推しメンのワガママはオタクは喜んで聞くもんやで」とか返すのが普段の限界オタクのでぶりあす的解答だったと思うけど、やはりそんな余裕はなく「待っている」とリプライを送ることしかできなかった。

帰路についた後も辛いという気持ちがただただ大きくなる一方で、Twitterやらリアルやらで「髄膜炎の9割以上は数日の静養で完治する」などの情報をもらって励ましてもらったりもしたのだけど、やっぱり心配で心配でたまらなかった。精神状態は不安なままだったが、翌日もイベントに参加する予定があったため、とりあえずそのまま寝た。

 

起きたら少しはマシになっていたものの、どうしても気分はひどく沈んだままで、この状態でイベントに行っても意味が無いと思いとりあえず昼のチケットを手放し、イベントに行くはずだった時間を使って自分探しの旅に出ることを決めた。ふざけてるのかと思われるかもしれないが大真面目だった。チケットの受け渡しのために海浜幕張まで行った後、幕張の浜を1人で歩いたり潮風に吹かれながらチェキ帳を眺めたりしながらいろいろと考えていた。

ここ一月半ほどの間、週2近いペースでuijinのライブに通っていたこともあって、良くない意味で推しメンが当たり前にいつも会いに行けて、当たり前にいつも励ましてくれて、当たり前にいつも元気をくれる、そんな存在に自分にとってなってしまっていたのではないかと思った。アイドルもオタクも心身ともに健康で会いに行ける時間があることは奇跡的な出来事なのだという現実を忘れかけていたのかもしれないと思った。「アイドルはいつ会えなくなるかわからない」だとか「推しがいてくれることは当たり前じゃない」だとか使い古された言葉ではあるけれど、それまで元気に会っていた人間と突如会えなくなるという現実を突き付けられると本当に言葉の重みが違うように感じた(ちゃんと戻ってきてくれる人に対して重く考え過ぎかもしれないが)。そんな感じで少し自分自身について見つめ直したおかげで、"これから"について目を向けられるようになった。りんちゃんが無事に帰って来てくれたらこれまで以上に1回1回の出会いを大事にしてあげなければと思った。いや別にこれまでを蔑ろにしていたつもりはないのだけどそういう意識の違いです。で、りんちゃんが帰って来てくれるまでにできることはないだろうかと考えたけれど、これについては結局信じて待っていることしかできない以上、質的にも量的にもリプライには載せられないような内容の手紙を書くことと、普段通りにuijinのライブに行くことぐらいしか思いつかなかった。もっと柔軟な発想が欲しい。

 りんちゃんのことばかり考えているのは変わらなかったけど、こうして考えた末にちょっと前向きな思考を取り戻した。それから程なくして1日前に送ったリプライにりんちゃんがいいねをつけてくれて、更に翌朝には縦ふぁぼをしてくれた。僕よりずっと苦しいはずの推しメンが必死に普段の生活を取り戻そうとしてくれているのに下を向いていては駄目だと思った。♡のワンタッチでテンション爆上がりするオタクって単純ね。

 

で、現状。1週間前に決めた通りにいつも通りuijinのライブに行き、メンバーや運営から「ちゃんと笑ってるし病院食に好き嫌いしたりする元気もある」といったような少し安心できる話も聞き、生まれて初めて書いたアイドルへの手紙も預け、まあ自分が今できるだけのことは全部やったかなというところの翌日、無事に退院したとのアナウンスが公式からあった。ライブへの復帰はもう少し時間がかかるとのことだったが本当に安心した。ちょっと泣きそうになった。無事復帰できた暁には会えなかった分の土産話(本当にあるのか)も持って後悔のないよう1回1回大事に会いに行こうと思う。

 

 

P.S.

3件続けてりんちゃんに関するこんなポエムを投稿していることやTwitterの様子を見てもらってもわかる通り、最近は誇張抜きで1フレーム毎にりんちゃんのことを考えているような状態で完全に好き過ぎて無理になっています。僕はもう駄目かもしれません。それでは。